Fukumono Zukan
赤べこ
（福島県）
「べこ」とは牛の意味。約400 年前、
天然痘が大流行した時から作られ始めたと言われています。
赤は魔除け、カラダにある白と黒の模様は、天然痘の疱瘡が治った痕。
このことから、赤べこは病気除け、厄除けのご利益があるとされてきました。
頭をチョコっと触ると、うんうん、とうなずく。
こちらの話を聞いて励ましてくれているようです。
天然痘が大流行した時から作られ始めたと言われています。
赤は魔除け、カラダにある白と黒の模様は、天然痘の疱瘡が治った痕。
このことから、赤べこは病気除け、厄除けのご利益があるとされてきました。
頭をチョコっと触ると、うんうん、とうなずく。
こちらの話を聞いて励ましてくれているようです。
Akabeko/ Fukushima prefecture
Around 400 years ago, people started making this red cow with Hariko paper, believing that the cow would protect them from smallpox. That’s why this Fukumoto is considered as a talisman for good health. Its cutest feature is its head movement. If you touch it softly, the head slowly moves up and down.
鯛乗り招き猫・六原張子
（岩手県）
金魚ちょうちん
（山口県柳井市）
犬ころがし・浜松張子
（静岡県）
まり猫・山形張子
（山形県）
仙台すずめ・仙台張子
（宮城県）
木彫りの鷽
（東京都）
犬張子
（東京都）
猫に多幸・相良人形
（山形県）
木葉猿
（熊本県）
神農さんの虎
（大阪府）
起き上がり小法師
（福島県）
赤べこ
（福島県）
黄鮒
（栃木県）
吉備津のこま犬、鳥
（岡山県）
