Fukumono Zukan
木葉猿
(熊本県)
猿は「魔がさる」。
だからこの手ひねりの土人形は、厄除、魔除 疫病除けとして祀られていいます。
作られ始めたのは奈良時代と言われていますが、
何故こんな形なのか、詳しくはわかっていません。
この小猿を抱いた猿は、子孫繁栄、夫婦和合の守り神でもあります。
何だか南国っぽいし、宇宙人にも見えますね。
だからこの手ひねりの土人形は、厄除、魔除 疫病除けとして祀られていいます。
作られ始めたのは奈良時代と言われていますが、
何故こんな形なのか、詳しくはわかっていません。
この小猿を抱いた猿は、子孫繁栄、夫婦和合の守り神でもあります。
何だか南国っぽいし、宇宙人にも見えますね。
Konoha Zaru/ Kumamoto prefecture
This strange ailen-looking doll is made of clay. This clay doll is believed to have been made since the Nara Era, although we don’t know much about its origin. This doll is worshiped as a symbol of illness prevention and prosperity of descendants. That’s why we see the monkey holding a baby.